南支部所属 株式会社J・P・F 代表取締役 田中丈治さん より
エレベーター、扉など不特定多数が触れる部分に銅のアイテムで非接触で対応できます。銅とは銅イオンによる抗菌作用を持っています。A型インフルエンザウイルスを銅表面に接触させ経時的に感染数を測定した結果、1時間後に接種量の75%相当のウイルスが死滅し、6時間後は0.025%まで減少すると言う実験結果もあるほどです、さらに最近はノロウイルス(ノロ代替ウイルスのネコカリシウイルスで実験)に対する不活化にも有効と判明しています。一枚板から削り出されており99.9%銅材料です、指を入れる大きな穴と共に、キーホルダーとして使える小さな穴も空いているので、カギ等と共にどこにでも持ち運ぶことができます。これがあれば多くの場面で直に接触せずに済みます。
当商品は新品未使用ですが、多少の傷などはご理解下さい。99%銅なので、緑青という、錆の様な染みがある場合もありますが、これは殺菌作用に影響はありませんのでご了承下さい。
ただやはり色合いが気になるという方は、通常の青錆落としで落とせます。重曹や、お酢と食塩1:1に混ぜた物、などで磨くと落ちますのでそんな感じでお手入れしてください。

準備できる個数 | 1~1000個 |
販売価格/ロット(税・送料など詳細も) | 1980円(税込)送料別 |
自社製品ですか? | はい |
商品・サービス受け渡し方法 | 郵送またはお引き取り |
【銅の殺菌性について】
銅イオンの微量金属作用には、細菌類を死滅させる性質があります。A型インフルエンザウイルスを銅表面に接触させ経時的に感染数を測定した結果、1時間後に接種量の75%相当のウイルスが死滅し、6時間後は0.025%まで減少しました。さらに最近はノロウイルス(ノロ代替ウイルスのネコカリシウイルスで実験)に対する不活化にも有効と判明しています。A型インフルエンザ(H1N1)に対する抗ウイルス試験を実施。 銅合金の表面にウイルスを接触させ、経時後の感染価を計測した結果、銅合金上のウイルスは、15分作用後に検出限界値未満まで減少しました。 銅合金がインフルエンザウイルス対する不活化に効果的であることが確認されました。 海外では米国環境保護庁(EPA)より、「銅、真鍮、ブロンズなどは人体に有害な致死性のある病原体を殺菌し、公衆衛生に効果があ
る」という表示が法的に認可されました。
【ご使用上の注意】
・全ての手すり等に使用出来るわけではありません。
・フックを掛ける側が塗装面であったり、柔らかいプラスチックの場合は傷をつける恐れがあるので、ご使用の際は力を無理に入れずに対象物へのキズ、破損には十分に注意してください。
・本品は通常工業製品に使われる素材や技術を一般利用に用いたものです、使用に差し支えの無い傷、打痕、変色は正規品としています。
・つり革等で利用は十分注意し急ブレーキ時には使用せず、つり革手すりを素手で握って安全の確保をしてください。
・本来の目的以外に使用をしないで下さい。
所属支部 | 南支部 |
---|---|
会社名 | ㈱J・P・F |
会員名 | 田中 丈治 |
役 職 | 代表取締役 |
所在地 | 京都市南区上鳥羽塔の森柴東町1番地1 |
電 話 | 075-203-7818 |
URL | https://www.jp-factory.co.jp/ |
事業内容 | 金属部品加工から産業機械の設計製造、主に食品や化粧品会社向の機械 |
この記事へのコメントはありません。